[東京 28日 ロイター] - 国土交通省が28日発表した1月の新設住宅着工戸数は、前年比10.1%減の6万0341戸となった。季節調整済み年率換算は81万3000戸だった。ロイターの事前調査では、予測中央値は前年比6.1%減だった。
持ち家は同13.8%減で6カ月連続の減少となった。貸家は同2.5%減で17カ月連続、分譲住宅は同14.6%減と3カ月連続の減少となった。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20200228T081351+0000