[ワシントン 28日 ロイター] - 米ミシガン大学が28日公表した2月の消費者信頼感指数(改定値)は101.0で、速報段階の100.9から上方修正された。前月の99.8からも上昇し、2018年3月の101.4近辺に並んだ。
現況指数は114.8で、速報の113.8から上方改定された。期待指数は92.1と、速報の92.6から下方修正された。
回答者の8%が先行きの経済を占う上で新型コロナウイルスを要因に挙げた。
1年先の期待インフレ率は2.4%。5年先の期待インフレ率は2.3%だった。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20200228T172215+0000