[東京 30日 ロイター] - 国土交通省が30日発表した10月の新設住宅着工戸数は、前年比10.4%増の7万8004戸となり、8カ月連続増となった。季節調整済み年率換算は89万2000戸だった。ロイターの事前調査では、住宅着工戸数の予測中央値は前年比5.2%増だったが、これを上回った。 持家は前年比16.6%増で12カ月連続の増加、貸家は同14.5%増で8カ月連続の増加、分譲住宅は同0.6%増で、先月の減少から増加に転じた。
[東京 30日 ロイター] - 国土交通省が30日発表した10月の新設住宅着工戸数は、前年比10.4%増の7万8004戸となり、8カ月連続増となった。季節調整済み年率換算は89万2000戸だった。ロイターの事前調査では、住宅着工戸数の予測中央値は前年比5.2%増だったが、これを上回った。 持家は前年比16.6%増で12カ月連続の増加、貸家は同14.5%増で8カ月連続の増加、分譲住宅は同0.6%増で、先月の減少から増加に転じた。