[東京 22日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が22日発表した7月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比2.9%増の9543億5400万円と、5カ月連続のプラスとなった。
7月は、暑い日が多かったことなどから、冷し麺やソフトドリンクなどが好調だった。また、おにぎり、揚げ物などのカウンター商材や冷凍食品等の売れ行きも良かった。平均客単価は同2.5%上昇して711.9円となり、売上高を押し上げた。
[東京 22日 ロイター] - 日本フランチャイズチェーン協会が22日発表した7月の全国コンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで前年同月比2.9%増の9543億5400万円と、5カ月連続のプラスとなった。
7月は、暑い日が多かったことなどから、冷し麺やソフトドリンクなどが好調だった。また、おにぎり、揚げ物などのカウンター商材や冷凍食品等の売れ行きも良かった。平均客単価は同2.5%上昇して711.9円となり、売上高を押し上げた。