CMEに鞘寄せから、その後は米雇用統計を控えて様子見ムードが強まっていく展開となりそうだただ、ファストリ (TOKYO:9831)は月次が好調、ソフトバンク (TOKYO:7974)はアリババが上昇など、指数寄与度の高い銘柄にはポジティブな材料が散見されているこうした銘柄群が指数の一段高へとつながっていく可能性も高そうだ月次では、ファストリのほか、ABCマート (TOKYO:6861)、JINなどポジティブに捉えられそうなものが多いソフトバンクと提携のヤマダ電機
、想定以上の好決算発表の任天堂等の動向も期待できよう半面、キーエンスは過度な株主還元策に対する期待感の反動が見込まれる原油市況の反落で石油関連株などにも戻り売り圧力が強まっていく可能性
、想定以上の好決算発表の任天堂等の動向も期待できよう半面、キーエンスは過度な株主還元策に対する期待感の反動が見込まれる原油市況の反落で石油関連株などにも戻り売り圧力が強まっていく可能性