[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;18285.40;-26.99Nasdaq;5071.74;+1.71CME225;20275;+45(大証比) [NY市場データ] 20日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は26.99ドル安の18285.40、ナスダックは1.71ポイント高の5071.74で取引を終了した。
航空会社の業績不安などで寄り付き後から軟調推移となった。
FOMC議事録で多くの関係者が6月の利上げの可能性を低いと判断したことが明らかになると上昇に転じたものの、引けにかけて再び下落に転じた。
セクター別では、メディアや電気通信サービスが上昇する一方で運輸や食品・生活必需品小売が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大証比45円高の20275円。
ADRの日本株は、オムロン (TOKYO:6645)、ソニー (TOKYO:6758)が小安いほかは、みずほ (TOKYO:8411)、野村 (TOKYO:8604)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、HOYA (TOKYO:7741)など、対東証比較(1ドル121.29円換算)で全般堅調。