プレミアムデータを入手しましょうサイバーマンデーで 最大55%引き InvestingPro特別セールを請求する

メドレックス---消炎鎮痛貼付剤ETOREA(R)は米FDAと協議続ける

発行済 2015-08-13 13:44
更新済 2015-08-13 14:00
メドレックス---消炎鎮痛貼付剤ETOREA(R)は米FDAと協議続ける
メドレックス {{|0:}}は、同社及び子会社IL Pharma Inc.、MEDRx USA INC.、持分法適用会社のケイ・エムトランスダームの4社で構成され、現在開発中のETOREAT®など同社独自の経皮吸収型製剤技術を基に新たな医薬品を生み出す創薬企業グループ。
イオン液体を利用した独自の経皮吸収型製剤技術ILTS®(Ionic Liquid Transdermal System)を中心とした医薬品製剤技術により、薬効の極大化、副作用の低減、飲み忘れ防止や経口投与が困難な患者への投与を可能にして、新たな付加価値を有する医薬品を生み出すことを目指している。
グループの最重要パイプラインである消炎鎮痛貼付剤ETOREAT(R)(エトドラクテープ剤)については、第3相臨床試験の段階にあり、米国の規制当局であるアメリカ食品医薬品局(FDA)と承認申請に必要な追加臨床試験などについて協議を続けている。
中枢性鎮痛薬であるオキシコドンを用いたテープ型貼付剤MRX-1OXTについては、処方最適化のための動物試験の最終段階にあり、米国における治験薬製造拠点の確保に向けて複数の提携候補先と協議を行っている。
足元の業績では、2015年12月期第2四半期(1-6月)決算は、売上高が前年同期比30.4%減の0.15億円、営業損失が4.46億円、経常損失が4.51億円、四半期純損失が3.36億円だった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます