平和 (TOKYO:6412)はパチンコ・パチスロ機の老舗メーカー。
グループにパチンコ機・パチスロ機の開発・製造を手掛けるオリンピアとアムテックス。
ゴルフ場の保有・運営を事業とするPGMホールディングス(8月に完全子会社化)。
2016年3月期第1四半期(15年4-6月)の業績は、売上高が前年同期比25.6%減の475.38億円、営業利益が同40.6%減の114.53億円、経常利益が同41.0%減の112.68億円、四半期純利益が同47.2%減の60.03億円だった。
遊技機事業は、好調であった前第1四半期に比べ、パチンコ機の販売台数減少により、前年同期比で減収・減益。
一方で、ゴルフ事業は、前年同期比で増収・増益。
足元の状況は、遊技機事業でパチンコ機「ルパン三世」シリーズの新作を15年7月に発売、販売台数は11万台を超えている模様。
15年9月には「JAWS」を発売予定。
また、パチスロ機も「ルパン三世」シリーズの新作を15年10月に発売予定。
ゴルフ事業は、ゴルフプレー需要が安定して推移。
16年3月期通期については、売上高が前期比8.3%増の2151.00億円、営業利益が同11.4%減の380.00億円、経常利益が同12.5%減の368.00億円、純利益が同14.6%減の224.00億円を見込んでいる。
遊技機事業においては、「継続的なヒット機種の創出」、「更なる収益性の追求」及び「グループ組織力の強化」に取り組み、「差別化・新規性」を意識したものづくりを推進。
パチンコ機26万台、パチスロ機10万台の販売を見込んでいる。
ゴルフ事業は、「M&Aの強化」、「会員権募集の積極的推進」、「商品価値の向上と価格戦略の徹底」を重点方針として、更なる成長を目指す。
8月にゴルフ事業のPGMホールディングスを完全子会社化。
ゴルフ業界の再編が進む中、ゴルフ場の新規M&Aで規模拡大によるスケールメリット等を活かし収益力の強化を図る。
また、平和は株主優待制度を導入。
グループゴルフ場のプレー割引券(最大3,500円割引)を保有株式数に応じて贈呈。
グループにパチンコ機・パチスロ機の開発・製造を手掛けるオリンピアとアムテックス。
ゴルフ場の保有・運営を事業とするPGMホールディングス(8月に完全子会社化)。
2016年3月期第1四半期(15年4-6月)の業績は、売上高が前年同期比25.6%減の475.38億円、営業利益が同40.6%減の114.53億円、経常利益が同41.0%減の112.68億円、四半期純利益が同47.2%減の60.03億円だった。
遊技機事業は、好調であった前第1四半期に比べ、パチンコ機の販売台数減少により、前年同期比で減収・減益。
一方で、ゴルフ事業は、前年同期比で増収・増益。
足元の状況は、遊技機事業でパチンコ機「ルパン三世」シリーズの新作を15年7月に発売、販売台数は11万台を超えている模様。
15年9月には「JAWS」を発売予定。
また、パチスロ機も「ルパン三世」シリーズの新作を15年10月に発売予定。
ゴルフ事業は、ゴルフプレー需要が安定して推移。
16年3月期通期については、売上高が前期比8.3%増の2151.00億円、営業利益が同11.4%減の380.00億円、経常利益が同12.5%減の368.00億円、純利益が同14.6%減の224.00億円を見込んでいる。
遊技機事業においては、「継続的なヒット機種の創出」、「更なる収益性の追求」及び「グループ組織力の強化」に取り組み、「差別化・新規性」を意識したものづくりを推進。
パチンコ機26万台、パチスロ機10万台の販売を見込んでいる。
ゴルフ事業は、「M&Aの強化」、「会員権募集の積極的推進」、「商品価値の向上と価格戦略の徹底」を重点方針として、更なる成長を目指す。
8月にゴルフ事業のPGMホールディングスを完全子会社化。
ゴルフ業界の再編が進む中、ゴルフ場の新規M&Aで規模拡大によるスケールメリット等を活かし収益力の強化を図る。
また、平和は株主優待制度を導入。
グループゴルフ場のプレー割引券(最大3,500円割引)を保有株式数に応じて贈呈。