ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日ぶり反発、通信株が押し下げもファーストリテやファナックが支えに

発行済 2015-09-15 16:19
更新済 2015-09-15 16:33
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は4日ぶり反発、通信株が押し下げもファーストリテやファナックが支えに
HMC
-
SONY
-
TM
-
5714
-
4063
-
1801
-
1802
-
1803
-
4324
-
4452
-
8802
-
2002
-
6326
-
7270
-
4507
-
4519
-
8830
-
6367
-
4543
-
6479
-
2801
-
4911
-
2914
-
5108
-
3110
-
3382
-
8252
-
8253
-
9433
-
6902
-
6952
-
9613
-
6954
-
6971
-
9735
-
9766
-
9983
-
5713
-
9984
-
6988
-
15日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり113銘柄、値下がり100銘柄、変わらず12銘柄となった。
日経平均は4日ぶり反発。
14日の米国市場では、中国の景気減速懸念からNYダウは62ドル安となった。
ただ、日経平均は前日300円近く下げたことによる反動で117円高からスタートした。
買戻しの動きが強まったほか、一部では日本銀行によるサプライズ緩和への期待もあり、前場には一時18329.57円(前日比363.87円高)まで上昇した。
前引け後に日銀が金融政策の現状維持を決定したことが伝わると、後場の寄り付き直後に18000円を割り込む場面も見られたが、その後は18000円-18200円レンジでのもみ合いとなった。
大引けの日経平均は前日比60.78円高の18026.48円となった。
東証1部の売買高は20億8033万株、売買代金は2兆3026億円だった。
業種別では、水産・農林業、食料品、ゴム製品が上昇率上位だった。
一方、情報・通信、その他金融業、鉄鋼が下落率上位だった。
値上がり寄与トップはファーストリテ (TOKYO:9983)、2位はファナック (TOKYO:6954)となり、2銘柄で日経平均を約48円押し上げた。
先物に買戻しが入り、指数寄与度の大きいファーストリテやファナックは堅調に推移した。
ダイキン (TOKYO:6367)が3.6%高、日東電 (TOKYO:6988)が3.1%高と、輸出関連銘柄の上昇も目立った。
食料品では、日清粉G (TOKYO:2002)が4.7%の上昇。
一部証券会社の決算プレビューが好感された。
一方、値下がり寄与トップはKDDI (TOKYO:9433)、2位はソフトバンクG (TOKYO:9984)となり、2銘柄で約53円の押し下げ要因に。
携帯料金の引き下げに対する懸念等で前日急落した通信大手だが、本日も弱い動きが続いた。
ソフトバンクGは連日で年初来安値を更新している。
建設セクターがリバランス売りの対象となったもようで、清水建 (TOKYO:1803)が3.2%安、大林組 (TOKYO:1802)が3.4%安と下げが目立った。
*15:00現在 日経平均株価  18026.48(+60.78) 値上がり銘柄数 113(寄与度+158.73) 値下がり銘柄数 100(寄与度-97.95) 変わらず銘柄数  12 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:9983) ファーストリテ 47150 785 +30.82 (TOKYO:6954) ファナック 19480 435 +17.08 (TOKYO:6367) ダイキン 7163 247 +9.70 (TOKYO:6988) 日東電 7619 232 +9.11 (TOKYO:7203) トヨタ 7161 154 +6.05 (TOKYO:9735) セコム 7680 118 +4.63 (TOKYO:3382) 7&I-HD 5076 101.5 +3.98 (TOKYO:6971) 京セラ 5814 48 +3.77 (TOKYO:7267) ホンダ 3701.5 46.5 +3.65 (TOKYO:2801) キッコーマン 3365 90 +3.53 (TOKYO:4324) 電通 6280 90 +3.53 (TOKYO:2914) JT 4114 88 +3.45 (TOKYO:2002) 日清粉G 1628 73 +2.87 (TOKYO:5108) ブリヂストン 4134.5 70.5 +2.77 (TOKYO:4543) テルモ 3250 35 +2.75 (TOKYO:4507) 塩野義 4835 65 +2.55 (TOKYO:9613) NTTデータ 5870 60 +2.36 (TOKYO:4063) 信越化 6383 54 +2.12 (TOKYO:6902) デンソー 5451 52 +2.04 (TOKYO:8252) 丸井G 1458 51 +2.00 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:9433) KDDI 2603.5 -157 -36.98 (TOKYO:9984) ソフトバンクG 6018 -136 -16.02 (TOKYO:9766) コナミ 2611 -65 -2.55 (TOKYO:6758) ソニー 3060 -56.5 -2.22 (TOKYO:6326) クボタ 1716 -50 -1.96 (TOKYO:4519) 中外薬 4105 -50 -1.96 (TOKYO:5713) 住友鉱 1460 -49.5 -1.94 (TOKYO:7270) 富士重 4190 -43.5 -1.71 (TOKYO:4452) 花王 5145 -40 -1.57 (TOKYO:1803) 清水建 1077 -35 -1.37 (TOKYO:1802) 大林組 988 -35 -1.37 (TOKYO:6479) ミネベア 1321 -35 -1.37 (TOKYO:8253) クレセゾン 2228 -35 -1.37 (TOKYO:4911) 資生堂 2420.5 -29.5 -1.16 (TOKYO:3110) 日東紡 375 -28 -1.10 (TOKYO:5714) DOWA 972 -28 -1.10 (TOKYO:8802) 菱地所 2474 -26.5 -1.04 (TOKYO:1801) 大成建 765 -24 -0.94 (TOKYO:6952) カシオ 2194 -23 -0.90 (TOKYO:8830) 住友不 3896.5 -22 -0.86

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます