清水建 (TOKYO:1803)は売り優勢。
ユーロ建てCB300億円の発行を発表している。
首都圏を中心とする大型物流施設開発や社債償還などに充当するもよう。
転換価額は1352円、転換が行われるためには株価が転換価額から一定期間3割上回ることが必要となる。
希薄化はかなり限定的になる可能性もあるが、財務基盤が健全な状況下でのファイナンス実施にネガティブな見方が先行へ。
クレディ・スイス証券では、同社が実質的な資本増強を行ったことは、同社の株価だけでなく、セクター全体にネガティブな影響を与えると予想しているようだ。
ユーロ建てCB300億円の発行を発表している。
首都圏を中心とする大型物流施設開発や社債償還などに充当するもよう。
転換価額は1352円、転換が行われるためには株価が転換価額から一定期間3割上回ることが必要となる。
希薄化はかなり限定的になる可能性もあるが、財務基盤が健全な状況下でのファイナンス実施にネガティブな見方が先行へ。
クレディ・スイス証券では、同社が実質的な資本増強を行ったことは、同社の株価だけでなく、セクター全体にネガティブな影響を与えると予想しているようだ。