本日のマザーズ市場は、日経平均が上値の重い展開ながら大型株主導でプラスを確保するなか、幅広い銘柄が利益確定売りに押される展開となった小型材料株や直近IPO銘柄の一角が買われたものの、全体としては手控えムードが強く、物色は広がりを欠いたなお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で887.31億円騰落数は、値上がり65銘柄、値下がり139銘柄、変わらず12銘柄となったマザーズ指数は5日線と25日線に挟まれた水準で推移している
個別では、ジグソー {{|0:}}、ミクシィ {{|0:}}、アクロデア、ＦＦＲＩ 、モルフォなどが軟調ＤＭＰがストップ安となったほか、ＲＥＭＩＸやモバファクも下げが目立つなど、直近で大きく上昇していた銘柄で利益確定売りが広がった一方、マザーズ売買代金トップのＰＣＩＨＤ、地盤ネットＨＤ、アイビーシー、タカラＢＩＯ、ファーマＦなどが堅調また、エイジア、テクノマセマティ、ＡｐｐＢａｎｋ、アイリッジがストップ高となったほか、エナリス、トランスＧ、ロックオン、ベステラなどが10％を超える上昇となった