3日の上海総合指数は反発でスタート。
前日比0.16%高の3330.32ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.36%高の3337.05ptで推移している。
10月の財新製造業購買担当者指数(PMI)が48.3となり、前月の47.2から回復したことが、景気の底打ち感を強めている。
また、政策期待も引き続き支援材料。
一方、反腐敗運動が金融分野まで波及していることが指数の上値を抑えている。
前日比0.16%高の3330.32ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.36%高の3337.05ptで推移している。
10月の財新製造業購買担当者指数(PMI)が48.3となり、前月の47.2から回復したことが、景気の底打ち感を強めている。
また、政策期待も引き続き支援材料。
一方、反腐敗運動が金融分野まで波及していることが指数の上値を抑えている。