シャープ (T:6753)はもみ合いスタート後は売りが優勢。
16.3期最終損益は2000億円規模の赤字になる見通しと報じられている。
主力の液晶事業の収益が悪化したうえ、生産設備の減損処理などの特別損失が膨らむもよう。
また、営業損益も従来予想である100億円の黒字に対して約900億円の赤字になる見通しと。
市場コンセンサスでは、営業損益は250億円程度の赤字、最終損益は1100億円程度の赤字であり、想定以上の赤字拡大がインパクトにつながる。
16.3期最終損益は2000億円規模の赤字になる見通しと報じられている。
主力の液晶事業の収益が悪化したうえ、生産設備の減損処理などの特別損失が膨らむもよう。
また、営業損益も従来予想である100億円の黒字に対して約900億円の赤字になる見通しと。
市場コンセンサスでは、営業損益は250億円程度の赤字、最終損益は1100億円程度の赤字であり、想定以上の赤字拡大がインパクトにつながる。