ニプロ (T:8086)は大幅反発。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、レーティングを「Neutral」から「Oveweight」、目標株価も1380円から2170円に引き上げている。
受託製造事業は付加価値のい新薬に注力し、後発医薬品の単価下落によるマイナス影響が限定的と指摘。
ダイアライザの需要拡大や医薬品受託製造事業の安定成長を支えに、19年3月期まで2ケタの営業増益を予想。
今後の好業績は株価に十分織り込まれていないと見ているようだ。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、レーティングを「Neutral」から「Oveweight」、目標株価も1380円から2170円に引き上げている。
受託製造事業は付加価値のい新薬に注力し、後発医薬品の単価下落によるマイナス影響が限定的と指摘。
ダイアライザの需要拡大や医薬品受託製造事業の安定成長を支えに、19年3月期まで2ケタの営業増益を予想。
今後の好業績は株価に十分織り込まれていないと見ているようだ。