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マザーズ指数は反落、ミクシィなど軟調、IPOのFringe81は初値2.3倍

発行済 2017-06-27 17:12
更新済 2017-06-27 17:33
マザーズ指数は反落、ミクシィなど軟調、IPOのFringe81は初値2.3倍
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 本日のマザーズ市場では、前日に急反発した銘柄などが利益確定売りに押された時価総額上位のミクシィ (T:4597)やSOSEI {{|0:}}が弱い値動きとなり、マザーズ指数を下押ししたことも投資家心理に影響したようだただ、足元調整していたり動意に乏しかったゲーム株や材料株の一角に物色が向かったなお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で1604.57億円騰落数は、値上がり130銘柄、値下がり102銘柄、変わらず5銘柄となった
 個別では、ミクシィやSOSEIのほか、アカツキ {{|0:}}、モブキャス (T:3689)、シリコンスタ {{|0:}}などが軟調また、直近で上昇の目立っていたREMIX {{|0:}}、IIF (T:6550)、駅探が利益確定売りに押され、マザーズ下落率上位に並んだ一方、マザーズ売買代金トップのサイバーS
や、アンジェス、GNI、ソレイジアなどが上昇CANBASやDDSはリリースを受けて大きく買われる場面があったまた、VR(仮想現実)子会社の提携が期待材料となっているイグニス
がストップ高で本日の取引を終えたほか、ドリコムやパスも10%超の上昇となった
 なお、本日マザーズ市場へ新規上場したFringe81は大引け直前に公開価格の約2.3倍となる初値を付けた

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