自民党の加藤勝信総務会長は14日の記者会見で、3月の景気動向指数での基調判断が「悪化」に下方修正されたことについて「中国経済が鈍化し、日本経済に影響している」と分析した上で「所得や雇用の堅調さは続いている。リーマン・ショック級の状況にないと認識している」と述べた。
自民党の加藤勝信総務会長は14日の記者会見で、3月の景気動向指数での基調判断が「悪化」に下方修正されたことについて「中国経済が鈍化し、日本経済に影響している」と分析した上で「所得や雇用の堅調さは続いている。リーマン・ショック級の状況にないと認識している」と述べた。