ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

1stコーポ Research Memo(2):分譲マンションに特化したゼネコン

発行済 2017-08-09 15:17
更新済 2017-08-09 15:33
1stコーポ Research Memo(2):分譲マンションに特化したゼネコン
1430
-
■事業内容と沿革

創業は2011年6月で、資本金40,000千円でスタート。
以来、「より良質な住宅を供給し、豊かな住環境に貢献する」を社是、「安全・安心・堅実」をモットーとして、良質で安価な住宅を供給してきた。
分譲マンション建設に特化したゼネコンである。


事業エリアは、東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県で展開。
これら東京圏と呼ばれるエリアは、全国的に人口減少となる中で、依然として人口が増加しているほか、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控えて再開発需要が旺盛であるなど、マンション建設を取り巻く環境は良好だ。
(株)不動産経済研究所が調査した東京圏における分譲マンション販売価格の状況によると、東日本大震災の翌2012年をボトムに、東京23区を中心に上昇トレンドを描いている。
そうしたなかで、ファーストコーポレーション (T:1430)は良質なマンションを供給し、右肩上がりで業績好調を維持しており、その急成長ぶりが注目されている。


2015年3月には東京証券取引所マザーズ市場に、創業からわずか3年9ヶ月で上場。
2016年12月には、東京証券取引所市場第1部に指定替えとなった。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 水野 文也)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます