八洲電機 (T:3153)は28日、2017年3月期第2四半期(16年4-9月)決算を発表。
売上高が前年同期比13.3%減の308.56億円、営業損失が4.21億円、経常損失が3.65億円、四半期純損失が3.17億円だった。
グループの重要な経営指標である受注高及び受注残は計画どおり推移。
グループの事業の性格上、今期は特に売上高が第4四半期に集中する見込みである。
プラント事業は、石油・非鉄分野では、銅製錬所における大型更新案件があったが、石油・ガス業界の案件が減少。
産業システム事業ではセットメーカーにおける継注品の堅調な受注、及び中小規模工事案件の取込みにより、売上高は好調に推移。
社会インフラ事業では、運輸分野での受変電設備案件の増加により、売上高は好調に推移した。
一方で、アミューズメント分野では、顧客生産が下期に偏重となったことにより、売上高は低調に推移した。
17年3月期通期については、売上高が前期比2.2%増の800.00億円、営業利益が同6.5%増の20.10億円、経常利益が同7.0%増の21.50億円、当期純利益が同29.3%減の12.80億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比13.3%減の308.56億円、営業損失が4.21億円、経常損失が3.65億円、四半期純損失が3.17億円だった。
グループの重要な経営指標である受注高及び受注残は計画どおり推移。
グループの事業の性格上、今期は特に売上高が第4四半期に集中する見込みである。
プラント事業は、石油・非鉄分野では、銅製錬所における大型更新案件があったが、石油・ガス業界の案件が減少。
産業システム事業ではセットメーカーにおける継注品の堅調な受注、及び中小規模工事案件の取込みにより、売上高は好調に推移。
社会インフラ事業では、運輸分野での受変電設備案件の増加により、売上高は好調に推移した。
一方で、アミューズメント分野では、顧客生産が下期に偏重となったことにより、売上高は低調に推移した。
17年3月期通期については、売上高が前期比2.2%増の800.00億円、営業利益が同6.5%増の20.10億円、経常利益が同7.0%増の21.50億円、当期純利益が同29.3%減の12.80億円とする期初計画を据え置いている。