ファストリ:47210円(前日比+105円)
反発前日に発表した4月の月次動向が好感されている既存店売上高は前年同月比19.3%増、前月の同3.0%減からプラスに転換中旬からの気温上昇に伴い、夏物の販売が好調に推移したもよう期初からの累計では、既存店増収率は8.4%増での推移に回復は期待されていたものの、他の衣料品各社との比較でも伸び率は高く、押し目買いの動きなどにもつながっているようだ
ソフトバンク
:7408円(前日比+179円) 大幅反発前日にアリババが決算を発表、好決算を受けて株価は大幅高の展開になっており、出資企業として買い進まれる状況のようだ足元では、スプリントの決算内容などが嫌気されて下げ足を早めていたため、格好の押し目買いのきっかけにつながるアリババの第4四半期決算は、総取引額の急増で売上高が前年同期比45%増の28.1億ドルとなり、市場予想の27.7億ドルを上回った ヤマダ電機:508円(前日比+18円) 買い先行もやや伸び悩む前日に決算発表、同時にソフトバンクとの資本業務提携が発表されている今期営業利益は416億円で前期比倍増の見通し、市場予想の340億円レベルを大幅に上回っているまた、ソフトバンクが5%を出資、携帯の拡販や住宅事業の強化を図っていく方針ただ、期初計画は毎年楽観的な傾向が強いと指摘があるほか、ソフトバンクとの提携はエフィシモの圧力による企業変化の期待後退につながるといった声も ノジマ:2527円(前日比+149円) 続伸15年3月期決算とともに新中期経営計画や増配、株式分割を発表しており、材料視されている15年3月期営業利益は前期比6.0%増の64.72億円で着地、16年3月期見通しは同70.0%増の110.00億円としている前期末の配当については従来予想の12.00円から18.00円へと引き上げたまた、6月30日を基準日として1株につき2株の割合で株式分割を実施する新中計では最終年度の18年3月期にEBITDAで245億円を目指す ワールドHD:1390円(買い気配) ストップ高買い気配第1四半期(1-3月)決算と同時に、業績予想の上方修正と増配を発表している第1四半期の営業利益は前年同期比2.6倍の28.19億円で着地したまた、上期営業利益見通しは従来の27.21億円から36.89億円へ、通期営業利益見通しは37.61億円から47.00億円へと大幅に引き上げた不動産ビジネスが土地建物売却により大幅に増収増益となる見込み期末配当については従来予想の25.30円から41.30円に増額した エナリス:408円(前日比+46円) 6日ぶり大幅反発「iエネ コンソーシアム」のメンバーとして、前年度に引き続き経済産業省が実施する補助金事業「大規模HEMS情報基盤整備事業」に採択されたと発表している同社は本事業において、HEMSの電力データを可視化して省エネを支援する、「太陽光の自家消費と購入電力の見える化」サービスを提供するとしている三重県桑名市、四日市市及び愛知県春日井市のモニター3500世帯を対象に2016年3月まで実施される予定 NTTDIM:1940円(前日比+400円) 大幅反発主力製品であるシステム共通基盤「intra-mart」の導入実績社数が15年3月末時点で4000社を超えたと発表している「intra-mart」の導入社数は一昨年まで年平均約150社ずつの増加だったが、中期計画の成長戦略に基づき展開を進めた結果、2013年度は600社増、2014年度は700社増と急伸しているという 藤井産業:1587円(前日比+183円) 大幅続伸15年3月期業績の上方修正と期末配当の増額を発表している営業利益は従来予想の27.00億円から31.40億円へと引き上げた電設資材で消費増税に伴う反動を想定していたものの、物件受注関係が好調に推移し、前期比ほぼ横ばいの売上を確保したまた、情報システム部門や施工部門、土木建設機械部門も好調に推移したという期末配当については従来予想の26.00円から35.00円に増額した
:7408円(前日比+179円) 大幅反発前日にアリババが決算を発表、好決算を受けて株価は大幅高の展開になっており、出資企業として買い進まれる状況のようだ足元では、スプリントの決算内容などが嫌気されて下げ足を早めていたため、格好の押し目買いのきっかけにつながるアリババの第4四半期決算は、総取引額の急増で売上高が前年同期比45%増の28.1億ドルとなり、市場予想の27.7億ドルを上回った ヤマダ電機:508円(前日比+18円) 買い先行もやや伸び悩む前日に決算発表、同時にソフトバンクとの資本業務提携が発表されている今期営業利益は416億円で前期比倍増の見通し、市場予想の340億円レベルを大幅に上回っているまた、ソフトバンクが5%を出資、携帯の拡販や住宅事業の強化を図っていく方針ただ、期初計画は毎年楽観的な傾向が強いと指摘があるほか、ソフトバンクとの提携はエフィシモの圧力による企業変化の期待後退につながるといった声も ノジマ:2527円(前日比+149円) 続伸15年3月期決算とともに新中期経営計画や増配、株式分割を発表しており、材料視されている15年3月期営業利益は前期比6.0%増の64.72億円で着地、16年3月期見通しは同70.0%増の110.00億円としている前期末の配当については従来予想の12.00円から18.00円へと引き上げたまた、6月30日を基準日として1株につき2株の割合で株式分割を実施する新中計では最終年度の18年3月期にEBITDAで245億円を目指す ワールドHD:1390円(買い気配) ストップ高買い気配第1四半期(1-3月)決算と同時に、業績予想の上方修正と増配を発表している第1四半期の営業利益は前年同期比2.6倍の28.19億円で着地したまた、上期営業利益見通しは従来の27.21億円から36.89億円へ、通期営業利益見通しは37.61億円から47.00億円へと大幅に引き上げた不動産ビジネスが土地建物売却により大幅に増収増益となる見込み期末配当については従来予想の25.30円から41.30円に増額した エナリス:408円(前日比+46円) 6日ぶり大幅反発「iエネ コンソーシアム」のメンバーとして、前年度に引き続き経済産業省が実施する補助金事業「大規模HEMS情報基盤整備事業」に採択されたと発表している同社は本事業において、HEMSの電力データを可視化して省エネを支援する、「太陽光の自家消費と購入電力の見える化」サービスを提供するとしている三重県桑名市、四日市市及び愛知県春日井市のモニター3500世帯を対象に2016年3月まで実施される予定 NTTDIM:1940円(前日比+400円) 大幅反発主力製品であるシステム共通基盤「intra-mart」の導入実績社数が15年3月末時点で4000社を超えたと発表している「intra-mart」の導入社数は一昨年まで年平均約150社ずつの増加だったが、中期計画の成長戦略に基づき展開を進めた結果、2013年度は600社増、2014年度は700社増と急伸しているという 藤井産業:1587円(前日比+183円) 大幅続伸15年3月期業績の上方修正と期末配当の増額を発表している営業利益は従来予想の27.00億円から31.40億円へと引き上げた電設資材で消費増税に伴う反動を想定していたものの、物件受注関係が好調に推移し、前期比ほぼ横ばいの売上を確保したまた、情報システム部門や施工部門、土木建設機械部門も好調に推移したという期末配当については従来予想の26.00円から35.00円に増額した