TOKAIホールディングス (T:3167)は31日、2018年3月期第2四半期(2017年4~9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比3.3%増の849.11億円、営業利益が同29.3%減の31.14億円、経常利益が同29.0%減の31.43億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同47.7%減の12.46億円だった。
液化石油ガス事業では、既存エリアでの獲得強化・中止防止に加えて、新たに岡山県に進出するなど、顧客増加に注力し、需要家件数は前期末から6千件増加し594千件となった。
一方、ガス販売数量は前年同期並みとなったことで、前年同期比で微増収となった。
都市ガス事業では、需要家件数は前期末並みの54千件となったが、原料費調整制度による販売単価の上昇等により、増収となった。
建築及び不動産事業では、太陽光機器販売が前年同期を下回ったものの、住宅販売や店舗新築工事、建物管理サポート等の案件が増加した。
CATV事業では、サービスの拡充により顧客満足度向上に取り組んだことに加えて、7月に子会社化した東京ベイネットワークの顧客250千件が加わったことにより、放送サービス、通信サービスの顧客件数が増加した。
情報及び通信サービスでは、コンシューマー向け事業は、光コラボの顧客件数は16千件増加し315千件となったが、大手携帯キャリアとの競合激化によりFTTH全体では15千件減少し705 千件となった。
加えてADSL顧客等の解約により、ブロードバンド全体の顧客件数は20千件減少し774千件となった。
一方、2017年2月より本格参入したMVNO事業の自社ランド「LIBMO」は当第2四半期末で13千件となった。
また、法人向け事業も、クラウドサービスなどストックビジネスの積み上げやシステムの受託開発案件が増加した。
アクア事業は、自社ブランド「おいしい水の贈りもの うるのん」の顧客件数は前期末から6千件増加し、141千件となった。
2018年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.0%増の1,894.00億円、営業利益が同10.5%減の114.10億円、経常利益が同11.1%減の113.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.1%減の64.50億円とする期初予想を据え置いている。
売上高が前年同期比3.3%増の849.11億円、営業利益が同29.3%減の31.14億円、経常利益が同29.0%減の31.43億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同47.7%減の12.46億円だった。
液化石油ガス事業では、既存エリアでの獲得強化・中止防止に加えて、新たに岡山県に進出するなど、顧客増加に注力し、需要家件数は前期末から6千件増加し594千件となった。
一方、ガス販売数量は前年同期並みとなったことで、前年同期比で微増収となった。
都市ガス事業では、需要家件数は前期末並みの54千件となったが、原料費調整制度による販売単価の上昇等により、増収となった。
建築及び不動産事業では、太陽光機器販売が前年同期を下回ったものの、住宅販売や店舗新築工事、建物管理サポート等の案件が増加した。
CATV事業では、サービスの拡充により顧客満足度向上に取り組んだことに加えて、7月に子会社化した東京ベイネットワークの顧客250千件が加わったことにより、放送サービス、通信サービスの顧客件数が増加した。
情報及び通信サービスでは、コンシューマー向け事業は、光コラボの顧客件数は16千件増加し315千件となったが、大手携帯キャリアとの競合激化によりFTTH全体では15千件減少し705 千件となった。
加えてADSL顧客等の解約により、ブロードバンド全体の顧客件数は20千件減少し774千件となった。
一方、2017年2月より本格参入したMVNO事業の自社ランド「LIBMO」は当第2四半期末で13千件となった。
また、法人向け事業も、クラウドサービスなどストックビジネスの積み上げやシステムの受託開発案件が増加した。
アクア事業は、自社ブランド「おいしい水の贈りもの うるのん」の顧客件数は前期末から6千件増加し、141千件となった。
2018年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.0%増の1,894.00億円、営業利益が同10.5%減の114.10億円、経常利益が同11.1%減の113.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.1%減の64.50億円とする期初予想を据え置いている。