いちご (T:2337)は7日、2018年2月期(2017年3月1日~2018年2月28日)における通期連結業績予想の修正を発表した。
売上高が前回予想比25.2%減の190億円、営業利益は同額の206億円、経常利益は同額の183億円、当期純利益が前回予想比0.7%増の136億円としている。
主な増減要因として、同社の心築(しんちく)事業において、期初想定を大幅に上回る利益率での不動産売却を実現出来たため、当初想定していた売却物件の一部を継続保有することとしたため。
来期以降においては、この継続保有物件が同社のストック収益である賃貸収益の増加に寄与する見通し。
売上高が前回予想比25.2%減の190億円、営業利益は同額の206億円、経常利益は同額の183億円、当期純利益が前回予想比0.7%増の136億円としている。
主な増減要因として、同社の心築(しんちく)事業において、期初想定を大幅に上回る利益率での不動産売却を実現出来たため、当初想定していた売却物件の一部を継続保有することとしたため。
来期以降においては、この継続保有物件が同社のストック収益である賃貸収益の増加に寄与する見通し。