U.S.M.H (T:3222)は一時1306円まで上昇。
前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は78億円で前年同期比5.2倍となっている。
据え置きの通期予想100億円、前期比6.9%増に対する進捗率は78%に達している。
外出自粛要請や在宅ワークの推進を背景とした「巣ごもり需要」拡大によって、マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東ともに既存店売上高が増加した。
なお、足元の月次好調は明らかになっていたため、短期的な出尽くし感が優勢となる場面も見られた。
現在株価はマイナスに転じている。