13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、123円53銭まで上昇後、伸び悩み123円32銭まで軟化して、123円43銭で引けた。
欧州連合(EU)がギリシャへの金融支援再開に向けた協議に入ることで合意に達したことを好感したリスク選好の円売り、年内の利上げ観測を受けた米国債券利回り上昇に伴うドル買いが継続した。
ユーロ・ドルは、1.1070ドルから1.0996ドルへ下落して、1.1006ドルで引けた。
EU合意後も、ギリシャが果たして支援を得られるかどうかに懐疑的見方が存続し、ユーロ売りが継続。
一方、米国の債券利回りの上昇に伴うドル買いが強まった。
ユーロ・円は、136円58銭から135円75銭へ下落した。
ポンド・ドルは、1.5549ドルから1.5481ドルへ下落。
ドル・スイスは、0.9474フランから0.9503フランへ上昇した。
欧州連合(EU)がギリシャへの金融支援再開に向けた協議に入ることで合意に達したことを好感したリスク選好の円売り、年内の利上げ観測を受けた米国債券利回り上昇に伴うドル買いが継続した。
ユーロ・ドルは、1.1070ドルから1.0996ドルへ下落して、1.1006ドルで引けた。
EU合意後も、ギリシャが果たして支援を得られるかどうかに懐疑的見方が存続し、ユーロ売りが継続。
一方、米国の債券利回りの上昇に伴うドル買いが強まった。
ユーロ・円は、136円58銭から135円75銭へ下落した。
ポンド・ドルは、1.5549ドルから1.5481ドルへ下落。
ドル・スイスは、0.9474フランから0.9503フランへ上昇した。