いちごオフィスリート {{|0:}}は成長戦略に基づき、9日、戦略的な資産の入替の一環として、優先交渉権を獲得していた8物件(209億円)を公募増資により得た資金と借入金により取得することを発表。
2016年1月以降行ってきた4物件の譲渡および、今般取得する8物件を含む計13物件の取得によりさらなる収益力の向上を図る。
また、本戦略的な資産の入替により、2016年4月期、10月期、2017年4月期について、分配金予想の上方修正を行った。
2016年4月期は、同期において実施した4物件の資産譲渡による影響、および既存借入金の返済及び一部期限前返済、ならびに熊本地震による同社ビルへの影響を勘案し、修正を決定。
修正後の営業収益は対前回2015年12月予想比5.3%増の66.89億円、営業利益が同13.1%増の31.84億円、経常利益が同15.6%増の25.16億円、当期純利益が同12.8%増の24.55億円としている。
1口当たりの分配金は同10円増の1,730円となる見込み。
2016年10月期および2017年4月期は、13物件の取得による運用状況への影響と現時点で認識している保有物件の運用状況等を勘案し、修正を決定。
2016年10月期の修正後の営業収益は対前回2016年4月予想比8.3%増の71.52億円、営業利益が同15.7%増の34.10億円、経常利益が同9.4%増の24.07億円、当期純利益が同9.4%増の24.07億円としている。
1口当たりの分配金は同40円増の1,890円となる見込み。
2017年4月期の修正後の営業収益は対前回2016年4月予想比9.5%増の71.88億円、営業利益が同10.2%増の32.44億円、経常利益が同9.4%増の25.03億円、当期純利益が同9.4%増の25.03億円、1口当たりの分配金は同40円増の1,900円としている。
2016年1月以降行ってきた4物件の譲渡および、今般取得する8物件を含む計13物件の取得によりさらなる収益力の向上を図る。
また、本戦略的な資産の入替により、2016年4月期、10月期、2017年4月期について、分配金予想の上方修正を行った。
2016年4月期は、同期において実施した4物件の資産譲渡による影響、および既存借入金の返済及び一部期限前返済、ならびに熊本地震による同社ビルへの影響を勘案し、修正を決定。
修正後の営業収益は対前回2015年12月予想比5.3%増の66.89億円、営業利益が同13.1%増の31.84億円、経常利益が同15.6%増の25.16億円、当期純利益が同12.8%増の24.55億円としている。
1口当たりの分配金は同10円増の1,730円となる見込み。
2016年10月期および2017年4月期は、13物件の取得による運用状況への影響と現時点で認識している保有物件の運用状況等を勘案し、修正を決定。
2016年10月期の修正後の営業収益は対前回2016年4月予想比8.3%増の71.52億円、営業利益が同15.7%増の34.10億円、経常利益が同9.4%増の24.07億円、当期純利益が同9.4%増の24.07億円としている。
1口当たりの分配金は同40円増の1,890円となる見込み。
2017年4月期の修正後の営業収益は対前回2016年4月予想比9.5%増の71.88億円、営業利益が同10.2%増の32.44億円、経常利益が同9.4%増の25.03億円、当期純利益が同9.4%増の25.03億円、1口当たりの分配金は同40円増の1,900円としている。