プレミアムデータを入手しましょうサイバーマンデーで 最大55%引き InvestingPro特別セールを請求する

イメージ ワン---3Qは売上高が9.42億円、売上が伸長し収益が改善

発行済 2018-08-14 14:19
更新済 2018-08-14 14:20
イメージ ワン---3Qは売上高が9.42億円、売上が伸長し収益が改善
2667
-
イメージ ワン (T:2667)は10日、2018年9月期第3四半期(17年10月-18年6月)決算を発表した。
売上高が9.42億円、営業損失が0.30億円、経常損失が0.46億円、四半期純損失が0.50億円だった。

2017年9月期第3四半期は連結業績を開示していたが、2018年9月期第3四半期より非連結での業績を開示しているため、2017年9月期第3四半期の経営成績(累計)及び対前年同四半期増減率については開示していない。


ヘルスケアソリューション事業は、「医療画像システム商品」の価格競争は継続した加速傾向にあるが、前年度より取り組んでいたモダリティメーカーや、医療情報システムメーカーとの協業の成果が出始めたことで売上が伸張。
同時に取り組んできたシステム導入工程の効率化の効果も合わせ、大幅な収益改善が進んだ。


また在宅医療・介護福祉分野の新規事業として出発した「duranta(テレメトリー式心電送信機)」事業は、「不整脈検査用ウェアラブル心電計」としての事業領域の拡大を目指しているが、不整脈の解析ソフトを組み込んだ開発を進め、2018年1月から出荷を開始した。
循環器医療分野へと展開領域が拡大したことで、昨年実績を上回る進捗で推移している。


GEOソリューション事業は、Fieldspec4(携帯型分光放射計)の販売が好調に推移。
Pix4Dmapper(UAV撮影画像等の自動オルソモザイク&3D処理ソフトウェア)は、販売量では前期より着実に成長しつつも、前年同期に比較し販売管理費用が先行することにより営業利益率が低下する状況となった。


2018年9月期通期の業績予想は、売上高が前期比14.0%増の15.80億円、営業利益0.40億円、経常利益0.18億円、当期純利益0.10億円とする6月8日発表の計画を据え置いている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます