コア (T:2359)は組み込みシステム開発に強い独立系の情報サービス企業。
エンベデッドシステムでは業界トップクラス。
医療・介護、プラントエンジニアリングやセキュリティまで幅広い分野で、組み込みシステムやビッグデータ、情報通信技術(ICT)を利用したシステム構築など、顧客へ最適なソリューションを提供する。
またエンベデッドのリーディングカンパニーとして、IoT/M2Mを支える広域なフレームワークに対応し、プラットフォームからアプリケーション、様々なデータを運用・管理するサーバーまで、トータルで開発を行う。
2016年3月期は売上高で前期比11%増を見込む。
引き続き不採算案件などの減少から営業利益は39.7%増、経常利益が34.7%増と利益率はさらに改善、純利益も増えROEも改善に向かう。
自動車の自動運転が話題になるなかで車載関連などの伸びを見込む。
電力自由化関連の案件にも注力し、さらに人員の稼働率を高め、更なる利益率の向上に期待。
主力の金融機関向けの大型統合システムなどの伸びも期待される。
また同社は、「準天頂衛星システム」を活用したIT農機の実証実験を行っており、安倍政権が成長戦略の一角に位置づける宇宙ビジネスでも有力関連株とする見方も出ている。
政府が宇宙産業をGDP600兆円の目標へ向けた成長戦略の中核の1つに据えるなかで、利用拡大が見込まれるGPSや準天頂衛星(QZS)をはじめとしたGNSS(衛星測位システム)製品の販売が好調に推移する見通しである。
エンベデッドシステムでは業界トップクラス。
医療・介護、プラントエンジニアリングやセキュリティまで幅広い分野で、組み込みシステムやビッグデータ、情報通信技術(ICT)を利用したシステム構築など、顧客へ最適なソリューションを提供する。
またエンベデッドのリーディングカンパニーとして、IoT/M2Mを支える広域なフレームワークに対応し、プラットフォームからアプリケーション、様々なデータを運用・管理するサーバーまで、トータルで開発を行う。
2016年3月期は売上高で前期比11%増を見込む。
引き続き不採算案件などの減少から営業利益は39.7%増、経常利益が34.7%増と利益率はさらに改善、純利益も増えROEも改善に向かう。
自動車の自動運転が話題になるなかで車載関連などの伸びを見込む。
電力自由化関連の案件にも注力し、さらに人員の稼働率を高め、更なる利益率の向上に期待。
主力の金融機関向けの大型統合システムなどの伸びも期待される。
また同社は、「準天頂衛星システム」を活用したIT農機の実証実験を行っており、安倍政権が成長戦略の一角に位置づける宇宙ビジネスでも有力関連株とする見方も出ている。
政府が宇宙産業をGDP600兆円の目標へ向けた成長戦略の中核の1つに据えるなかで、利用拡大が見込まれるGPSや準天頂衛星(QZS)をはじめとしたGNSS(衛星測位システム)製品の販売が好調に推移する見通しである。