S&P500先物 2799.75(- 1.00) (17:55現在)
ナスダック100先物 7340.00(-20.00) (17:55現在)
17時55分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小安く推移。
NYダウ先物は3ドル安程度で推移している。
欧州株式市場はほぼ全面安。
時間外取引のNY原油先物は前日比0.20ドルほどの上昇。
こうした流れを受け、23日の米株式市場は売り先行気味に始まろう。
25日に開催されるEU首脳会談に関心が移っているといわれる。
しかし、ムニューシン米財務長官が「G20では貿易について中国側と実質的な協議はしなかった」と発言、中国外務省は本日、「通商をめぐる脅迫や威嚇は通用しない」と表明しており、米中貿易戦争への懸念が引き続き株式市場への重しとなる。
NY原油先物は、時間外取引で小幅ながら上昇しており、割安感や米国の生産拡大姿勢の後退などから底堅い展開が予想される。
本日発表となる米経済指標は、6月シカゴ連銀全米活動指数と6月中古住宅販売件数で、両指標とも改善が予想されており、株式市場にはややポジティブな材料になりそうだ。
決算発表は、アルファベットがある。
ナスダック100先物 7340.00(-20.00) (17:55現在)
17時55分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は小安く推移。
NYダウ先物は3ドル安程度で推移している。
欧州株式市場はほぼ全面安。
時間外取引のNY原油先物は前日比0.20ドルほどの上昇。
こうした流れを受け、23日の米株式市場は売り先行気味に始まろう。
25日に開催されるEU首脳会談に関心が移っているといわれる。
しかし、ムニューシン米財務長官が「G20では貿易について中国側と実質的な協議はしなかった」と発言、中国外務省は本日、「通商をめぐる脅迫や威嚇は通用しない」と表明しており、米中貿易戦争への懸念が引き続き株式市場への重しとなる。
NY原油先物は、時間外取引で小幅ながら上昇しており、割安感や米国の生産拡大姿勢の後退などから底堅い展開が予想される。
本日発表となる米経済指標は、6月シカゴ連銀全米活動指数と6月中古住宅販売件数で、両指標とも改善が予想されており、株式市場にはややポジティブな材料になりそうだ。
決算発表は、アルファベットがある。