JT (T:2914)は大幅反落。
野村證券は投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も3100円から2300円に引き下げている。
ロシア事業継続の不確実性、ESGリスクの高まりを考慮すると、ロシアでの事業運営は困難となる可能性があると指摘。
下期からの事業継続困難化を想定し、22年12月期は10%の調整後営業減益を予想、減配も想定している。
なお、仮にロシアから撤退の場合、700億円程度の損失発生の可能性とも。
野村證券は投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も3100円から2300円に引き下げている。
ロシア事業継続の不確実性、ESGリスクの高まりを考慮すると、ロシアでの事業運営は困難となる可能性があると指摘。
下期からの事業継続困難化を想定し、22年12月期は10%の調整後営業減益を予想、減配も想定している。
なお、仮にロシアから撤退の場合、700億円程度の損失発生の可能性とも。