セグエグループ (T:3968)は30日、中核子会社であるジェイズ・コミュニケーションのインターネット分離ソリューションSCVXが、インテックの提供する「インターネット分離サービス」に採用されたことを発表した。
ジェイズ・コミュニケーションは、7月にクラウド型の提供に対応するSCVXの新バージョン3.0のリリースを発表し、同月にはNTTスマートコネクトのサービスに採用されたと発表。
9月のインテックのサービスへの採用も含め、SCVXのクラウドサービス化を推し進める。
SCVX は販売開始以降、累計 15 万以上のユーザに利用されているが、クラウドサービス化により、今後2年間で、累計60万ユーザの突破を目指すとしている。