朝日ネット (TOKYO:3834)は、ASAHIネットを運用するインターネット接続プロバイダー。
国内外の大学を対象に教育支援システム「manaba(マナバ)」の導入を推進。
2016年3月期第1四半期の業績は、売上高19.71億円、営業利益3.58億円、経常利益3.60億円、当期純利益2.76億円となった。
連結子会社の株式譲渡に伴い、非連結での業績であり、2015年3月期第1四半期は四半期連結決算を行っていたため前年同期比較はない。
第1四半期としては過去最高の売上高を更新した。
他ISPからの乗り換えや、「光コラボレーションモデル」を活用したサービスとして提供している「AsahiNet 光」が売上をけん引。
ASAHIネットの会員数は2015年6月末で前年同期比14千ID増の574千IDと増加。
法人向けネットワークサービス「ASAHIネットおまかせWi-Fi」においては、業務用無線ルーターの使用により、利用者が制限なく誰でも簡単に使え、手間が少なく、高度なセキュリティ環境を実現できることから、大手飲食店などへの導入が進んでいる。
manabaの契約IDは前年同期末比71千ID増の464千IDと順調に拡大している。
全学部での導入校は56校となった。
また、GPSによる場所判定、圏外で使用できる機能を搭載した大規模多人数同時参加型オンラインアンケートアプリ「respon(レスポン)」の提供を開始している。
2016年3月通期の業績予想は、売上高で前期比11.3%増の84.20億円、営業利益で同13.0%減の15.10億円、経常利益で同11.5%減の15.20億円、当期純利益で同27.9%増の10.10億円を見込む。
国内外の大学を対象に教育支援システム「manaba(マナバ)」の導入を推進。
2016年3月期第1四半期の業績は、売上高19.71億円、営業利益3.58億円、経常利益3.60億円、当期純利益2.76億円となった。
連結子会社の株式譲渡に伴い、非連結での業績であり、2015年3月期第1四半期は四半期連結決算を行っていたため前年同期比較はない。
第1四半期としては過去最高の売上高を更新した。
他ISPからの乗り換えや、「光コラボレーションモデル」を活用したサービスとして提供している「AsahiNet 光」が売上をけん引。
ASAHIネットの会員数は2015年6月末で前年同期比14千ID増の574千IDと増加。
法人向けネットワークサービス「ASAHIネットおまかせWi-Fi」においては、業務用無線ルーターの使用により、利用者が制限なく誰でも簡単に使え、手間が少なく、高度なセキュリティ環境を実現できることから、大手飲食店などへの導入が進んでいる。
manabaの契約IDは前年同期末比71千ID増の464千IDと順調に拡大している。
全学部での導入校は56校となった。
また、GPSによる場所判定、圏外で使用できる機能を搭載した大規模多人数同時参加型オンラインアンケートアプリ「respon(レスポン)」の提供を開始している。
2016年3月通期の業績予想は、売上高で前期比11.3%増の84.20億円、営業利益で同13.0%減の15.10億円、経常利益で同11.5%減の15.20億円、当期純利益で同27.9%増の10.10億円を見込む。