シーラボ (TOKYO:4924):2200円(前日比+95円)
買い優勢。
前日に前7月期の決算を発表、営業利益は76.8億円で前期比2.3%増益、従来予想の85億円は下振れる着地になっている。
ただ、第3四半期までの状況から下振れ決算は想定線、むしろ、第4四半期(5-7月期)が前年同期比75%増の大幅増益となり、通期で増益を確保したことがポジティブ視されている。
また、今期の実質増配予想なども評価へ。
MonotaRO (TOKYO:3064):5440円(前日比+370円) 大幅反発。
前日に発表した8月の月次動向を受けて、見直しの動きが強まっているもようだ。
売上高は前年同月比34.2%増、3ヶ月連続での3割成長になっている。
CM効果などに伴う新規顧客獲得数も高い伸びに。
秋にも販促を活発化させる方針で、さらなる売上の伸びが期待されているようだ。
株価5000円割れでの調整一巡感も強まる方向。
アコム (TOKYO:8572):547円(前日比+36円) 大幅反発。
前日には8月の月次動向を発表している。
順調な改善傾向が確認される格好であり、ポジティブに受け止められているもようだ。
無担保ローン残高は前年同月比3.1%増と順調に拡大しているほか、新規申込数も同3.6%増、一方で、利息返還請求件数は同10.2%減と2ヶ月連続で2ケタの減少となっている。
ローム (TOKYO:6963):6200円(前日比-490円) 大幅反落。
前日には8月の月次動向が明らかになっている。
売上高は前年同月比0-5%増、前月比5-10%減となったようだ。
携帯電話、AV、PC、産機関連で調整が継続、市場予想を下回る水準とみられる。
7-9月期業績のコンセンサス切り下がりにつながっているようだ。
また、ゴールドマン・サックス証券では投資判断「売り」継続で、目標株価を6300円から6100円に引き下げている。
積水ハウス (TOKYO:1928):1806.5円(前日比+44.5円) 買い優勢。
前日に上半期の決算を発表、営業利益は817億円で前年同期比14%増益、従来予想の720億円を上回ったほか、市場コンセンサスも上振れる着地に。
つれて、通期予想は1530億円から1600億円に上方修正している。
コスト削減による粗利益率の上昇などが業績上振れの主因とみられる。
中国事業への警戒感などは残るものの、好業績を背景とした株主還元策の拡充期待なども高まり、ポジティブに捉える動きが先行している。
カイオム {{|0:}}:568円(前日比+48円) 一時613円まで急伸。
同社の基盤技術である「ADLib」システムの発明者である東京大学大学院教授太田邦史研究室の研究成果が、科学誌「Science」に掲載されたと発表している。
この論文は、「ADLib」システム(IgMライブラリー)により創生された抗体に関する研究論文という。
東大太田研では、DNA組換え、クロマチン構造、エピジェネティクス等の基礎研究や次世代創薬技術開発に向けた取り組みを行っている。
DMP {{|0:}}:1483円(前日比+89円) 大幅に3日続伸。
保有する投資有価証券CogniVue Corporation株式について、8月31日付で株式譲渡契約を締結し、昨日決済が完了したことから、投資有価証券売却益1.28億円を特別利益として計上すると発表している。
現時点で16年3月期の最終損益予想は1.90億円の赤字となっているが、今回の売却益計上の影響は他の要因も含め現在精査中としている。
メディシノバ {{|0:}}:388円(前日比+17円) 一時404円まで急伸。
同社が開発するMN-001(タイペルカスト)の特発性肺線維症(IPF)治療適応に対して、米国食品医薬品局(FDA)からファストトラック(優先承認審査制度)の指定承認を受けたと発表している。
ファストトラックに指定されると早期の承認に繋がることが多いという。
なお、今回のファストトラック承認に加え、FDAは14年10月に特発性肺線維症を適応とするMN-001をオーファンドラッグに指定している。
前日に前7月期の決算を発表、営業利益は76.8億円で前期比2.3%増益、従来予想の85億円は下振れる着地になっている。
ただ、第3四半期までの状況から下振れ決算は想定線、むしろ、第4四半期(5-7月期)が前年同期比75%増の大幅増益となり、通期で増益を確保したことがポジティブ視されている。
また、今期の実質増配予想なども評価へ。
MonotaRO (TOKYO:3064):5440円(前日比+370円) 大幅反発。
前日に発表した8月の月次動向を受けて、見直しの動きが強まっているもようだ。
売上高は前年同月比34.2%増、3ヶ月連続での3割成長になっている。
CM効果などに伴う新規顧客獲得数も高い伸びに。
秋にも販促を活発化させる方針で、さらなる売上の伸びが期待されているようだ。
株価5000円割れでの調整一巡感も強まる方向。
アコム (TOKYO:8572):547円(前日比+36円) 大幅反発。
前日には8月の月次動向を発表している。
順調な改善傾向が確認される格好であり、ポジティブに受け止められているもようだ。
無担保ローン残高は前年同月比3.1%増と順調に拡大しているほか、新規申込数も同3.6%増、一方で、利息返還請求件数は同10.2%減と2ヶ月連続で2ケタの減少となっている。
ローム (TOKYO:6963):6200円(前日比-490円) 大幅反落。
前日には8月の月次動向が明らかになっている。
売上高は前年同月比0-5%増、前月比5-10%減となったようだ。
携帯電話、AV、PC、産機関連で調整が継続、市場予想を下回る水準とみられる。
7-9月期業績のコンセンサス切り下がりにつながっているようだ。
また、ゴールドマン・サックス証券では投資判断「売り」継続で、目標株価を6300円から6100円に引き下げている。
積水ハウス (TOKYO:1928):1806.5円(前日比+44.5円) 買い優勢。
前日に上半期の決算を発表、営業利益は817億円で前年同期比14%増益、従来予想の720億円を上回ったほか、市場コンセンサスも上振れる着地に。
つれて、通期予想は1530億円から1600億円に上方修正している。
コスト削減による粗利益率の上昇などが業績上振れの主因とみられる。
中国事業への警戒感などは残るものの、好業績を背景とした株主還元策の拡充期待なども高まり、ポジティブに捉える動きが先行している。
カイオム {{|0:}}:568円(前日比+48円) 一時613円まで急伸。
同社の基盤技術である「ADLib」システムの発明者である東京大学大学院教授太田邦史研究室の研究成果が、科学誌「Science」に掲載されたと発表している。
この論文は、「ADLib」システム(IgMライブラリー)により創生された抗体に関する研究論文という。
東大太田研では、DNA組換え、クロマチン構造、エピジェネティクス等の基礎研究や次世代創薬技術開発に向けた取り組みを行っている。
DMP {{|0:}}:1483円(前日比+89円) 大幅に3日続伸。
保有する投資有価証券CogniVue Corporation株式について、8月31日付で株式譲渡契約を締結し、昨日決済が完了したことから、投資有価証券売却益1.28億円を特別利益として計上すると発表している。
現時点で16年3月期の最終損益予想は1.90億円の赤字となっているが、今回の売却益計上の影響は他の要因も含め現在精査中としている。
メディシノバ {{|0:}}:388円(前日比+17円) 一時404円まで急伸。
同社が開発するMN-001(タイペルカスト)の特発性肺線維症(IPF)治療適応に対して、米国食品医薬品局(FDA)からファストトラック(優先承認審査制度)の指定承認を受けたと発表している。
ファストトラックに指定されると早期の承認に繋がることが多いという。
なお、今回のファストトラック承認に加え、FDAは14年10月に特発性肺線維症を適応とするMN-001をオーファンドラッグに指定している。