14時30分時点の日経平均は前日比224.25円高の20553.57円で推移している。
後場入り後も動意薄のままだが、上海総合指数が下げ幅を拡大しているにも関わらず先物市場で目立った売りは観測されていない。
活発な売買が観測されないまま大引けを迎えようとしているが、指数の上げを牽引しているファーストリテイ (TOKYO:9983)が引け後に国内ユニクロ月次動向を発表することで思惑的な売買が入る可能性もある。
全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自 (TOKYO:7203)やメガバンク3行がしっかりとした推移をみせているほか、ソニー (TOKYO:6758)、ホンダ (TOKYO:7267)、日産 (TOKYO:7201)も強い。
一方、マザーズ上場のフィンテック {{|0:}}が目立つ上昇となっているほか、テラスカイ {{|0:}}も前日比10%超の大幅高。
なお、JASDAQ上場のガーラ {{|0:}}が上げ幅を拡大しており前日比25%超の急騰となっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
後場入り後も動意薄のままだが、上海総合指数が下げ幅を拡大しているにも関わらず先物市場で目立った売りは観測されていない。
活発な売買が観測されないまま大引けを迎えようとしているが、指数の上げを牽引しているファーストリテイ (TOKYO:9983)が引け後に国内ユニクロ月次動向を発表することで思惑的な売買が入る可能性もある。
全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自 (TOKYO:7203)やメガバンク3行がしっかりとした推移をみせているほか、ソニー (TOKYO:6758)、ホンダ (TOKYO:7267)、日産 (TOKYO:7201)も強い。
一方、マザーズ上場のフィンテック {{|0:}}が目立つ上昇となっているほか、テラスカイ {{|0:}}も前日比10%超の大幅高。
なお、JASDAQ上場のガーラ {{|0:}}が上げ幅を拡大しており前日比25%超の急騰となっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)