外為市場でドル・円は108円90銭まで反落後、再び109円台を回復した。
熊本での地震報道を受けてリスク回避の動きが強まったことや、ロックハート米アトランタ連銀総裁が期近の利上げに否定的な見解を示したため一時ドル売り、円買いが強まった。
その後、原油価格が上昇に転じたためリスク選好の動きが再燃した。
熊本での地震報道を受けてリスク回避の動きが強まったことや、ロックハート米アトランタ連銀総裁が期近の利上げに否定的な見解を示したため一時ドル売り、円買いが強まった。
その後、原油価格が上昇に転じたためリスク選好の動きが再燃した。