セレス (T:3696)
2021年12月期業績予想の修正を発表。
純利益は20.0億円から30.0億円に上方修正している。
持分法適用関連会社ビットバンクが資金調達することに伴い、持分変動利益を特別利益として10億円計上する見込みとなった。
株価は調整トレンドが継続しているなか、足元のリバウンドで上値抵抗の25日線を捉えており、シグナル転換が意識されやすい。
東応化 (T:4186)
8月20日につけた直近安値6460円をボトムにリバウンドを見せており、上値抵抗線として意識されている25日、75日線を捉えている。
一目均衡表では雲下限、基準線までのリバウンドを見せており、シグナル転換を見せてくる可能性がある。
また、雲上限は7080円辺りに位置していることから、陽転シグナルへのハードルは低いだろう。