日経平均は小幅反発15日の米国株式市場は上昇したものの、米早期利上げ観測の後退によるドル・円の円高傾向などが重しとなり、日経平均は小幅安でスタート前場には下げ幅を広げ、一時19742.12円(同127.64円安)まで下落する場面があったただ、先高期待が依然として根強いほか、ドル・円の円高一服などを受けて押し目買いの動きも見られ、後場は下げ幅を縮小する展開に大引けにかけてプラス圏に浮上し、本日の取引を終えた
大引けの日経平均は前日比16.01円高の19885.77円となった東証1部の売買高は25億4007万株、売買代金は2兆8158億円だった業種別では、鉱業が5%を超える上昇となったほか、銀行業、石油・石炭製品が上昇率上位だった一方、空運業、精密機械、小売業が下落率上位だった
個別では、ソフトバンク、トヨタ自
、ディーエヌエー、NTT、OLCなどが堅調三菱UFJ、三井住友、みずほ、三住トラストなど大手銀行株の上昇が目立ったほか、任天堂やシャープも買われたまた、クボテックがストップ高で東証1部上昇率トップに、その他日置電、ファンコミなどが上位となった一方、ソニー、ファナック、ファーストリテ、キヤノン、花王などが軟調明治HDは3%安また、M&Aキャピタ、gumi、オービックなどが東証1部下落率上位となった
、ディーエヌエー、NTT、OLCなどが堅調三菱UFJ、三井住友、みずほ、三住トラストなど大手銀行株の上昇が目立ったほか、任天堂やシャープも買われたまた、クボテックがストップ高で東証1部上昇率トップに、その他日置電、ファンコミなどが上位となった一方、ソニー、ファナック、ファーストリテ、キヤノン、花王などが軟調明治HDは3%安また、M&Aキャピタ、gumi、オービックなどが東証1部下落率上位となった