16日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.31%安の2878.40ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.18%安の2881.93ptで推移している。
最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが先行。
また、MSCI新興国指数へのA株組み入れの先送りなども改めて嫌気されている。
一方、指数の下値は限定的。
元の急反発や資金の流入期待が支援材料。
深センと香港株の相互取引の解禁が近く発表されると期待されている。
前日比0.31%安の2878.40ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.18%安の2881.93ptで推移している。
最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが先行。
また、MSCI新興国指数へのA株組み入れの先送りなども改めて嫌気されている。
一方、指数の下値は限定的。
元の急反発や資金の流入期待が支援材料。
深センと香港株の相互取引の解禁が近く発表されると期待されている。