sMedio {{|0:}}は10日、2016年12月期第3四半期(1-9月)決算を発表。
売上高は期初予想に対して7.5%増の10.36億円、営業利益が同3.2倍の2.30億円、経常利益は為替差損(1.73億円)の影響から、0.68億円に対して0.57億円だった。
前期より事業領域の拡大(データバックアップサービス、IoT/Cloud sensing関連サービス)のための投資を続けており、第3四半期期間において、セキュリティ関連のAndroidソフトウェア開発に定評のあるタオソフトウエアをグループに加え、事業領域の拡大をさらに加速させている。
16年12月期通期については、為替の円高による影響を受けつつも、海外向けの売上が好調なほか、新規事業の好調な受託開発、タオソフトウエアの子会社化による売上寄与等により、売上高が従来比4.1%増の12.69億円、営業利益が同328.6%増の2.30億円、経常利益が同81.7%増の0.81億円、当期純利益が同160.3%増の0.38億円を見込み、売上高・各利益とも上方修正している。
売上高は期初予想に対して7.5%増の10.36億円、営業利益が同3.2倍の2.30億円、経常利益は為替差損(1.73億円)の影響から、0.68億円に対して0.57億円だった。
前期より事業領域の拡大(データバックアップサービス、IoT/Cloud sensing関連サービス)のための投資を続けており、第3四半期期間において、セキュリティ関連のAndroidソフトウェア開発に定評のあるタオソフトウエアをグループに加え、事業領域の拡大をさらに加速させている。
16年12月期通期については、為替の円高による影響を受けつつも、海外向けの売上が好調なほか、新規事業の好調な受託開発、タオソフトウエアの子会社化による売上寄与等により、売上高が従来比4.1%増の12.69億円、営業利益が同328.6%増の2.30億円、経常利益が同81.7%増の0.81億円、当期純利益が同160.3%増の0.38億円を見込み、売上高・各利益とも上方修正している。