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シンワアート Research Memo(11):配当性向30%を数値目標としている

発行済 2016-03-04 16:27
更新済 2016-03-04 16:34
シンワアート Research Memo(11):配当性向30%を数値目標としている
■株主還元 シンワアートオークションの配当方針は、収益状況に応じた配当を行うことを基準としつつも、安定的な配当の維持、並びに将来の事業展開に備えた内部留保の充実、財務体質の強化等を総合的に勘案して決定することとしているまた、具体的な数値目標として、配当性向30%を目安としている 2015年5月期は期初予想どおりの年6円配(配当性向207.6%)を実施した2016年5月期も年6円配(修正後利益予想に対する配当性向は21.5%)を予定している弊社では、2016年5月期の業績予想等を踏まえ、同社の配当予想は十分に実現可能と判断しているまた、中期的には利益成長に伴う増配の可能性も十分にあるとみている (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)

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