40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

「株式」 26週線レベルでの攻防/日経225・本日の想定レンジ

発行済 2018-02-08 08:31
更新済 2018-02-08 08:40
「株式」 26週線レベルでの攻防/日経225・本日の想定レンジ

「株式」 26週線レベルでの攻防/日経225・本日の想定レンジ

26週線レベルでの攻防/日経225・本日の想定レンジ 2018年02月08日(木曜日)−株式会社フィスコ 担当 村瀬 智一 問合せ先:03-5774-2444 newsadmin@fisco.co.jp

本日の想定レンジ *08:31JST 26週線レベルでの攻防  7日のNY市場は下落。連日の荒い値動きが一服し、買い戻しが先行。その後、米上院 指導部が軍事費などの財政支出を大幅に増加させた2年にわたる予算案に合意したこと で長期金利が再び上昇した。投資家心理の悪化を受けて上げ幅を縮小、その後は小動 きとなるも引けにかけて下落した。ダウ平均は19.42ドル安の24893.35、ナスダックは 63.90ポイント安の7051.98。シカゴ日経225先物清算値は大阪比比220円高の21830円。  シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買いが先行しよう。ただし、5日線やマド下限、 一目均衡表の雲下限といった抵抗線突破は考えづらいところである。まずは前日の上 ヒゲをその程度吸収できるかであろう。昨日は前日までの急落に対する自律反発をみ せたが、前日に空けたマド下限での攻防となり、5日線に上値を抑えられる格好から上 げ幅を縮めている。一目均衡表では雲下限に跳ね返される格好となった。自律反発の 初動では想定された動きといったところであろう。ただし、26週線を下回っている状 況であり、同線が上値抵抗として意識されてくるようだと、調整が長期化する可能性 があり、52週線が意識されてくる。21500-22000円のレンジを想定。

予想レンジ

上限 22000円−下限 21500円 《TM》

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます