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「株式」 いったん自律反発へ/日経225・本日の想定レンジ

発行済 2018-02-13 08:34
更新済 2018-02-13 08:40
「株式」 いったん自律反発へ/日経225・本日の想定レンジ

いったん自律反発へ/日経225・本日の想定レンジ 2018年02月13日(火曜日)−株式会社フィスコ 担当 村瀬 智一 問合せ先:03-5774-2444 newsadmin@fisco.co.jp

本日の想定レンジ *08:34JST いったん自律反発へ 12日のNY市場は上昇。先週金曜日に引けにかけて上昇した流れを受け買いが先行。ト ランプ大統領がインフラ投資計画を発表し、関連銘柄が物色されたほか、先週2年ぶり の週間下落率となったことで株式市場の調整局面が一服したとの見方から買い戻しが 広がり、終日堅調推移となった。ダウ平均は410.37ドル高の24601.27、ナスダックは1 07.47ポイント高の6981.96。シカゴ日経225先物清算値は大阪比275円高の21635円。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い先行の展開となろう。また、先週末のナイ トセッションの取引はなく、米株の上昇を織り込む格好から、買いが強まる可能性が ありそうだ。日経平均は前週の急落によって21000円処に位置している200日線処まで 下落した。200日線が支持線として意識される格好となり、下ヒゲを残している。一目 均衡表では雲を下放れる形状となっているが、200日線が目先底となるようだと、雲下 限を意識した自律反発も意識されてきそうだ。 週足形状では26週線を割り込んでおり、20690円処に位置している52週線が意識されて そうである。ただ、200日線意識で21000円割れは想定内となり、これを下回ったとし ても200日線から52週線まで300円程度となるため、一先ず目先底が見えてきた格好で ある。そのため、ここから売り込む動きよりは、押し目買いを意識したスタンスに向 かいやすく、次第に下値の堅さが意識されてくる可能性がある。21400-21700円のレン ジを想定する。

予想レンジ

上限 21700円−下限 21400円 《TM》

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