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日経平均は250円高で後場スタート、鉄鋼、証券セクターが5%近くの上昇に

発行済 2015-07-30 12:46
更新済 2015-07-30 13:00
日経平均は250円高で後場スタート、鉄鋼、証券セクターが5%近くの上昇に
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[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;20553.48;+250.57TOPIX;1652.45;+18.51 [後場寄り付き概況]  日経平均は前引け値から若干下げ幅を縮めて始まっている。
ランチタイムの225先物は20540-20570円辺りでのもち合いが継続。
昼のバスケットは買い越しとの観測。
円相場は1ドル124円10銭辺りでの推移であり、朝方からは若干円安に振れて推移している。
 セクターでは鉄鋼、証券が5%近くの上昇。
ゴム製品、鉱業、その他製品、石油石炭が3%を超える上昇に。
一方で、医薬品、水産農林が小幅にマイナス圏での推移に。
売買代金上位では、東電 (TOKYO:9501)、メガバンク3行、日立 (TOKYO:6501)、野村 (TOKYO:8604)、ソフトバンクG (TOKYO:9984)、任天堂 (TOKYO:7974)、ファナック (TOKYO:6954)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、NTT (TOKYO:9432)などが堅調。
半面、パナソニック (TOKYO:6752)、ソニー (TOKYO:6758)、村田製 (TOKYO:6981)、キヤノン (TOKYO:7751)、アステラス (TOKYO:4503)などが冴えない。

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