1日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.25%安の2971.95ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.92%安の2951.91ptで推移している。
弱い経済指標が警戒され、売り圧力が強まっている。
7月の製造業購買担当者指数(PMI、政府版)は49.9となり、前月と市場予想の50をやや下回った。
一方、株式資金の流入期待が指数をサポートしている。
深センと香港間の株式相互取引制度の解禁をめぐり、8月に発表される見通しだ。
前日比0.25%安の2971.95ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.92%安の2951.91ptで推移している。
弱い経済指標が警戒され、売り圧力が強まっている。
7月の製造業購買担当者指数(PMI、政府版)は49.9となり、前月と市場予想の50をやや下回った。
一方、株式資金の流入期待が指数をサポートしている。
深センと香港間の株式相互取引制度の解禁をめぐり、8月に発表される見通しだ。