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日経平均は264円高でスタート、上げ幅拡大し一時386円高まで上昇

発行済 2015-09-03 09:18
更新済 2015-09-03 09:33
日経平均は264円高でスタート、上げ幅拡大し一時386円高まで上昇
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[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;18359.53;+264.13TOPIX;1486.14;+20.15 [寄り付き概況]  日経平均は反発で始まり、上げ幅は300円に拡大してきている。
一時、386.17円高の18481.57円まで上昇した。
2日の米国市場では、8月ADP雇用統計が好感されたほか、地区連銀経済報告(ベージュブック)で景気拡大が示されたことをきっかけに、上げ幅を拡大させており、NYダウは293ドル高に。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円高の18305円だった。
 大阪224先物の寄り付きは18380円とシカゴ水準を上回ってのスタート。
ギャップ・アップでのスタートにより、値がさの一角などは買い気配から始まる銘柄も目立つ。
セクターでは33業種全てが上昇しており、鉱業、金属製品、その他金融、保険、非鉄金属、ガラス土石、鉄鋼、電力ガス、輸送用機器、電気機器などが上位に。
 売買代金上位では、トヨタ (TOKYO:7203)、メガバンク3行、ソフトバンクG (TOKYO:9984)、東電 (TOKYO:9501)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、ファナック (TOKYO:6954)、そーせい {{|0:}}などが堅調。

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