神戸物産 (TYO:3038)は大幅高。
前日に4月の月次動向を発表している。
4月の個別売上高は前年同期比 10.9%増、営業利益は同 15.3%増となっている。
また、粗利益率は3月が9.4%となり、2月の10.5%から低下していたが、4月は10.2%まで上昇。
円安進行や原材料費上昇などによる利益率の低下懸念が強まっていた中、粗利益率の上昇を受けて、値上げの浸透などが意識されてきているようだ。
前日に4月の月次動向を発表している。
4月の個別売上高は前年同期比 10.9%増、営業利益は同 15.3%増となっている。
また、粗利益率は3月が9.4%となり、2月の10.5%から低下していたが、4月は10.2%まで上昇。
円安進行や原材料費上昇などによる利益率の低下懸念が強まっていた中、粗利益率の上昇を受けて、値上げの浸透などが意識されてきているようだ。