S&P500先物 2280.00(+4.50) (20:55現在)
ナスダック100先物 5138.50(+7.50) (20:55現在)
20:50時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。
また、NYダウは40ドル高程度で推移。
欧州は小幅ではあるが全般上昇して推移している。
ロンドンでは資源株や金融株が上昇。
2日の米株式市場はトランプ大統領の強硬な外交手法への警戒感から売りが先行。
米景気に楽観的な見方と政治・経済情勢への慎重な見方が交錯していた。
本日注目されるイベントとしては、米国の1月雇用統計になろう。
非農業部門雇用者数は前月比18万人増、失業率は横ばいの4.7%と予想されている。
16年12月の雇用統計では、民間部門の平均時給が前年同月比2.9%上昇し、09年以来約7年ぶりの伸びを示した。
1月も再び大幅な伸びになると予想する向きは多いだろう。
トランプ政権下で初の雇用統計となることから、発表後のツイートにも市場の関心が集まりやすい。
予想を上回ったとしても、これまでのように素直に反応を見せてくるかを見極める必要がありそうだ。
市場はトランプ政権への期待から、トランプリスクへの警戒にセンチメントに変化がみられていることが、気がかりである。
その他、エバンズ米シカゴ連銀総裁の講演、1月ISM非製造業指数、12月製造業新規受注が予定されている。
ナスダック100先物 5138.50(+7.50) (20:55現在)
20:50時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。
また、NYダウは40ドル高程度で推移。
欧州は小幅ではあるが全般上昇して推移している。
ロンドンでは資源株や金融株が上昇。
2日の米株式市場はトランプ大統領の強硬な外交手法への警戒感から売りが先行。
米景気に楽観的な見方と政治・経済情勢への慎重な見方が交錯していた。
本日注目されるイベントとしては、米国の1月雇用統計になろう。
非農業部門雇用者数は前月比18万人増、失業率は横ばいの4.7%と予想されている。
16年12月の雇用統計では、民間部門の平均時給が前年同月比2.9%上昇し、09年以来約7年ぶりの伸びを示した。
1月も再び大幅な伸びになると予想する向きは多いだろう。
トランプ政権下で初の雇用統計となることから、発表後のツイートにも市場の関心が集まりやすい。
予想を上回ったとしても、これまでのように素直に反応を見せてくるかを見極める必要がありそうだ。
市場はトランプ政権への期待から、トランプリスクへの警戒にセンチメントに変化がみられていることが、気がかりである。
その他、エバンズ米シカゴ連銀総裁の講演、1月ISM非製造業指数、12月製造業新規受注が予定されている。