ダイキアクシス (T:4245)は24日、岸本設計工務社(本社:松山市)の株式の100%を取得するため、株式譲渡契約を締結することについて決議したと発表した。
ダイキアクシスグループでは、2016年度から2018年度の中期経営計画「V−PLAN60」で、成長戦略の一つとしてM&Aの推進を掲げ中長期的な収益拡大を目指している。
岸本設計工務は、2016年6月期の売上高11.32億円で、愛媛県内はもとより全国の土木工事業を手掛けており、推進工法を得意としている。
その他の事業として、太陽光発電に係る電力販売事業や不動産賃貸事業を手掛けている。
同社を子会社化することで、国内外における同社グループシナジーに活かすとともに、同社ネットワークを活用した収益拡大を目指す方針としている。
ダイキアクシスグループでは、2016年度から2018年度の中期経営計画「V−PLAN60」で、成長戦略の一つとしてM&Aの推進を掲げ中長期的な収益拡大を目指している。
岸本設計工務は、2016年6月期の売上高11.32億円で、愛媛県内はもとより全国の土木工事業を手掛けており、推進工法を得意としている。
その他の事業として、太陽光発電に係る電力販売事業や不動産賃貸事業を手掛けている。
同社を子会社化することで、国内外における同社グループシナジーに活かすとともに、同社ネットワークを活用した収益拡大を目指す方針としている。