[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;32661.84;+5.14
Nasdaq;11379.48;-76.06
CME225;27485;-45(大証比)
[NY市場データ]
1日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は5.14ドル高の32,661.84ドル、ナスダックは76.06ポイント安の11,379.48で取引を終了した。
一部小売り企業の低調な決算を失望した売りが先行。
2月ISM製造業景況指数の支払い価格の上昇や連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を受けて長期金利が上昇するとさらなる売り圧力となった。
一方、ダウ平均は月初に伴う新規買いを支えに小幅ながらプラス圏を回復。
他方、金利高が重しでハイテクが弱く、ナスダック総合指数は軟調推移が続いた。
。
セクター別では、エネルギーが上昇した一方、公益事業が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の27485円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル136.18円換算)でソフトバンクG (TYO:9984)、任天堂 (TYO:7974)、デンソー (TYO:6902)、キヤノン (TYO:7751)、富士通 (TYO:6702)、住友商事 (TYO:8053)などをはじめ全般売り優勢となった。
NYDOW;32661.84;+5.14
Nasdaq;11379.48;-76.06
CME225;27485;-45(大証比)
[NY市場データ]
1日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は5.14ドル高の32,661.84ドル、ナスダックは76.06ポイント安の11,379.48で取引を終了した。
一部小売り企業の低調な決算を失望した売りが先行。
2月ISM製造業景況指数の支払い価格の上昇や連邦準備制度理事会(FRB)高官のタカ派発言を受けて長期金利が上昇するとさらなる売り圧力となった。
一方、ダウ平均は月初に伴う新規買いを支えに小幅ながらプラス圏を回復。
他方、金利高が重しでハイテクが弱く、ナスダック総合指数は軟調推移が続いた。
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セクター別では、エネルギーが上昇した一方、公益事業が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比45円安の27485円。
ADR市場では、対東証比較(1ドル136.18円換算)でソフトバンクG (TYO:9984)、任天堂 (TYO:7974)、デンソー (TYO:6902)、キヤノン (TYO:7751)、富士通 (TYO:6702)、住友商事 (TYO:8053)などをはじめ全般売り優勢となった。