タナベ経営 {{|0:}}は3日、2016年3月期第1四半期(15年4-6月)決算を発表。
売上高が前年同期比9.7%増の17.83億円、営業利益が同55.5%増の2.16億円、経常利益が同47.1%増の2.25億円、四半期純利益が同91.5%増の1.86億円だった。
セグメント業績では、経営コンサルティング事業の売上高は前年同期比13.7%増の11.40億円、セグメント利益が同27.8%増の3.09億円。
チームコンサルティング型経営協力では、「ビジネスモデルの再構築」「ジュニアボード(若手役員候補教育)」「ビジョンづくり」「事業承継」「ホールディングス経営」等のチームコンサルティングが増えた結果、経営協力契約数が期中平均407契約(前年同期403契約)と安定的に推移し、単価も伸長した。
セールスプロモーション(SP)コンサルティング事業の売上高は同3.2%増の6.43億円、セグメント損失が0.72億円(前年同期はセグメント損失0.84億円)。
SPコンサルティングでは、若い女性や幼稚園・育児マーケットを中心にプロモーションツールを駆使した「セールスプロモーションコンサルティング」をチーム営業で取り組み、顧客ニーズにマッチした提案を行えたことにより顧客基盤が拡大した。
16年3月期については、売上高が前期比2.3%増の80.50億円、営業利益が同4.2%増の7.95億円、経常利益が同2.7%増の8.30億円、純利益が同80.6%増の5.70億円とする計画を据え置いている。
売上高が前年同期比9.7%増の17.83億円、営業利益が同55.5%増の2.16億円、経常利益が同47.1%増の2.25億円、四半期純利益が同91.5%増の1.86億円だった。
セグメント業績では、経営コンサルティング事業の売上高は前年同期比13.7%増の11.40億円、セグメント利益が同27.8%増の3.09億円。
チームコンサルティング型経営協力では、「ビジネスモデルの再構築」「ジュニアボード(若手役員候補教育)」「ビジョンづくり」「事業承継」「ホールディングス経営」等のチームコンサルティングが増えた結果、経営協力契約数が期中平均407契約(前年同期403契約)と安定的に推移し、単価も伸長した。
セールスプロモーション(SP)コンサルティング事業の売上高は同3.2%増の6.43億円、セグメント損失が0.72億円(前年同期はセグメント損失0.84億円)。
SPコンサルティングでは、若い女性や幼稚園・育児マーケットを中心にプロモーションツールを駆使した「セールスプロモーションコンサルティング」をチーム営業で取り組み、顧客ニーズにマッチした提案を行えたことにより顧客基盤が拡大した。
16年3月期については、売上高が前期比2.3%増の80.50億円、営業利益が同4.2%増の7.95億円、経常利益が同2.7%増の8.30億円、純利益が同80.6%増の5.70億円とする計画を据え置いている。