NY金先物8月限は続伸(COMEX金8月限終値:1233.70 ↑6.20)。
1227.50ドルから1235.40ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。
予想を下振れた7月NY連銀製造業景気指数や原油安が嫌気され、米国株は上値の重い展開に。
追加利上げ観測の後退を材料に金はしっかりとした推移となった。
日足チャートでは、25日移動平均線や200日移動平均線が位置する1240ドルを意識した格好となっている。
1227.50ドルから1235.40ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。
予想を下振れた7月NY連銀製造業景気指数や原油安が嫌気され、米国株は上値の重い展開に。
追加利上げ観測の後退を材料に金はしっかりとした推移となった。
日足チャートでは、25日移動平均線や200日移動平均線が位置する1240ドルを意識した格好となっている。