■今後の方向性
芙蓉総合リース (T:8424)は、次期中期経営計画を策定中であり、来期以降の成長戦略について具体的な開示はない。
弊社では、引き続き同社の得意とする不動産リースや航空機ビジネス、海外事業などが業績の伸びをけん引するものとみている。
特に、不動産リースについては、今期より参入した高齢者施設など同社ならではのノウハウを活かした市場開拓に注目したい。
また、戦略的なM&Aの動きにも注意する必要がある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
芙蓉総合リース (T:8424)は、次期中期経営計画を策定中であり、来期以降の成長戦略について具体的な開示はない。
弊社では、引き続き同社の得意とする不動産リースや航空機ビジネス、海外事業などが業績の伸びをけん引するものとみている。
特に、不動産リースについては、今期より参入した高齢者施設など同社ならではのノウハウを活かした市場開拓に注目したい。
また、戦略的なM&Aの動きにも注意する必要がある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)